
「愛犬との散歩をもっと楽しみたい!」 そんな方におすすめなのが、アクションカメラを使って撮影する事です。
犬の視点で世界を記録すると、普段は見られない表情や展開が映像に残り、特別な思い出になります。
この記事では、犬の散歩に最適なアクションカメラの選び方や、撮影のコツ、編集方法まで詳しく解説します。
愛犬とのお散歩がさらに楽しいこと間違いなしです!
1.アクションカメラで犬の散歩を撮影する魅力

犬の視点で世界を見る楽しさ
アクションカメラを使って犬の散歩を撮影すると、普段私が見ることのできない「犬の視点」で世界を体験できます。
特に、小型犬と大型犬では視点の高さが違うため、映像の雰囲気も変わります。
また、ドッグランや海辺での散歩なら、犬が走る躍動感や水しぶきがダイナミックに記録され、まるでアクション映画のワンシーンのような映像を残せることも魅力の一つです。
普段見られない愛犬の表情を記録
普段、飼い主が見ているのは犬の後ろ姿が多いですが、アクションカメラが使えば犬の正面からの表情や細かい動作を記録できます。
カメラを胸元や背中に装着することで、走るときの楽しそうな顔や、見たときの表情、匂いを嗅ぐときの真剣な目つきなど、普段危険な瞬間を残せます。
また、カメラを犬の首輪に固定することで、飼い主が近づいてくるときの反応や、名前を呼ばれたときの表情など、飼い主との絆を感じられる映像が注目されるのも魅力です。
特に子犬の頃から撮影を続けると、成長の過程を振り返る素晴らしい記録になります。
思い出を残してSNSでシェア
カメラで撮影した映像は、家族や友人と共有するだけでなく、SNSやYouTubeに投稿するものもおすすめです。
特に、ユニークな視点の映像は、多くの人に楽しんでもらえます。
例えば、InstagramのリールやTikTokに短い動画を投稿すれば、多くの犬好きが興味を持ってもらえます。
YouTubeでは「愛犬の1日」や「ドッグランでの冒険」などのタイトルでVlog形式の動画を作るのが一番人気です。
BGMやテロップを入れて編集すれば、より魅力的な動画に仕上がります。
しつけや行動分析にも使える
例えば、「どのタイミングで引っ張るのか」「どんな音に反応するのか」などを確認し、しつけの改善に活かすこともできます。
また、問題行動があったとき、どのような状況で起こったかを映像で確認すれば、原因を特定しやすくなりますし、ドッグトレーナーに相談するときも、映像を見せることでより客観的なアドバイスをもらえます。
防水・耐衝撃性能で安心撮影
アクションカメラの多くは、防水・耐衝撃性能が高いため、犬が走り回ったり、水たまりになったりしても安心です。
特にアウトドアでの散歩や雨の日の撮影には、防水仕様のカメラが必須です。
また、耐衝撃性能があることで、犬が動いても壊れにくく、長く使い続けられます。
特に、ドッグランや海辺でのアクティブな撮影をする場合は、丈夫なカメラを選ぶことが大切です。
2. 犬の散歩に適したアクションカメラの選択
軽量でコンパクトなモデルが最適
犬にアクションを装着する場合、重さが大きなポイントになります。
特に小型犬や中型犬には、軽量なモデルを選ばないと負担になり、動きが悪くなってしまいます。
一般的に、カメラアクションは100gを超えるモデルが多いですが、チワワなどの超小型犬には可能な限り軽いものを選ぶと犬に優しいです。
例えば、GoPro HEROシリーズは約120gですが、Insta360 GO 3は約35gと非常に軽いため、超小型犬でも負担は少なくなります。

高性能なカメラほど重くなります。
また、カメラのサイズも重要です。犬が動き回る際に邪魔にならないよう、とにかくコンパクトなデザインのものを選びましょう。
特に首輪やハーネスに装着する場合は、小型タイプのカメラのほうが安定しやすく、撮影映像もブレにくいです。
手ブレ補正が重要な理由
犬は普段動きながら散歩を楽しんでいるため、アクションカメラには強力な手ブレ補正機能が必要です。
特に、犬の走るスピードが速い場合や、草むらの中を動き回るようなシーンでは、手ブレ補正が欠かせません。
アクションカメラには、電子式手ブレ補正(EIS)や光学式手ブレ補正(OIS)が搭載されているモデルが多いです。
例えば、GoPro HERO12 Blackには「HyperSmooth 6.0」という最近強力な手ブレ補正があり、動いても目立つ映像を描けます。
また、DJI Osmo Action 4も「RockSteady 3.0」、Insta360 Ace Proには「FlowState」という高度な手ブレ補正機能を備えており、犬の散歩中の撮影にも最適です。
手ブレ補正がしっかりとしたカメラを選んで、快適に映像を楽しみましょう!
バッテリー持続時間と録画時間
散歩中に長時間撮影する場合、バッテリー持ちの良さも重要なポイントです。アクションカメラはバッテリーの消費が早い傾向があります。
例、GoPro HERO12 Blackは4K/60fpsで約70分、DJI Osmo Action 4は1080p/30fpsで約160分の録画が可能です。

ちなみに、寒い環境ではバッテリーの持ちが良くないため、予備バッテリーを準備しておくと安心です。
また、録画時間を長くするためには、大容量のmicroSDカードも必要になります。
一般的に、64GBのSDカードなら約2時間、128GBなら約4時間の撮影が可能ですが、4Kなどじっくりで撮影する場合は、より大きな容量のカードを選ぶのがおすすめです。
解像度とフレームレートのバランス
カメラを選ぶ際、解像度とフレームレートのバランスも考慮しましょう。
例、4K/60fpsで撮影すれば、動きの速い犬の映像もゆっくり記録できますが、バッテリーの消費が早くなり、データも大容量になります。
また、スローモーション撮影を楽しみたい場合は、120fps以上のフレームレートに対応しているカメラを選ぶと、犬が走る姿や水遊びの瞬間を美しく撮影できます。
防水・防水性能のチェックポイント
犬の散歩中は、雨や泥、水たまりなどでカメラが入る可能性があるため、防水・防水性能は必須です。
特に、川や海での撮影を考えている場合、防水仕様のカメラを選ぶことでトラブルのリスクをなくすことができます。
例えば、GoPro HERO12 Blackは水深10mまでの防水性能があり、ケースなしでも水中撮影が可能です。
DJI Osmo Action 4も水深18mまで対応しており、アクティブな環境でも安心して使えます。
防水性能も重要で、浜や泥道を歩く際に、レンズやボディに汚れが入りにくい設計のカメラを選ぶと安心です。
また、砂、レンズに汚れがついた場合は、簡単に拭き取れるようにレンズプロテクターをつけると便利です。
3. おすすめのアクションカメラとアクセサリー
GoProシリーズの特徴と比較
アクションカメラと言えば、真っ先に思い浮かぶのがGoProシリーズです。
GoProは耐久性・感動・手ブレ補正のすべてに優れており、犬の散歩撮影にも最適です。
また、GoProは過去のモデルも優秀で、HERO11やHERO10も十分に余裕で撮影できます。
特に、価格を抑えたい場合はHERO10を選ぶのがおすすめです。 以下に、GoProシリーズの比較表を示します。
| モデル | 画質 | 手ブレ補正 | バッテリー持ち | 防水性能 | 価格 (参考) |
|---|---|---|---|---|---|
| GoPro HERO12 ブラック | 5.3K/60fps | ハイパースムーズ 6.0 | 約90分 | 10m防水 | 約65,000円 |
| GoPro HERO11 ブラック | 5.3K/60fps | ハイパースムーズ 5.0 | 約80分 | 10m防水 | 約55,000円 |
| GoPro HERO10 ブラック | 5.3K/60fps | ハイパースムーズ4.0 | 約75分 | 10m防水 | 約45,000円 |
GoProはカメラ自体の耐久性が高く、屋外での使用に最適です。 ただし、価格がやや高めなので、コストを抑えたい場合は他のメーカーも検討してみましょう。
DJI Osmo ActionとInsta360の魅力
GoProのライバルとして人気のあるのがDJI Osmo ActionシリーズとInsta360シリーズです。
DJI Osmo Action 4は、高性能な手ブレ補正「RockSteady 3.0」を搭載しており、GoProに負けない優しい映像が楽しめます。
また、バッテリー持ちが良く、寒冷地でも安定して動作する点が特徴です。
特にInsta360 GO 3は超・軽量(35g)で、犬の首輪やハーネスに装着しても負担が少なく、犬視点のユニークな映像が撮りやすいアクションカメラです。
| モデル | 画質 | 特徴 | バッテリー持ち | 防水性能 | 価格 (参考) |
|---|---|---|---|---|---|
| DJI オズモアクション 4 | 4K/120fps | ロックステディ 3.0 | 約160分 | 18m防水 | 約60,000円 |
| インスタ360GO3 | 2.7K/30fps | 超軽量35g | 約45分 | IPX8防水 | 約50,000円 |
| インスタ360 X3 | 5.7K/30fps | 360度撮影 | 約80分 | IPX8防水 | 約65,000円 |
犬用ハーネスマウントの選び方
アクションカメラを犬に装着するには、専用のハーネスマウントが必要です。
市販のハーネスマウントにはいくつかの種類があり、犬のサイズや撮影目的に応じて選ぶことが重要です。
主な犬用ハーネスマウントの種類
- GoPro Fetch(ゴープロフェッチ)
- 背中と胸の両方にカメラを装着できる
- 調節可能で小型犬から大型犬まで対応
- 価格:約5,000円
- RUIGPRO 犬用ハーネス
- ソフトパッド入りで犬に優しい
- しっかりフィットしてブレにくい
- 価格:約3,500円
- PET ARTIST ドッグハーネスカメラマウント
- シンプルなデザインで軽量
- 主に小型犬向け
- 価格:約2,500円
犬にハーネスマウントを装着する際は、サイズ調整をしっかり行い、締めすぎないようにしましょう。
また、最初は短時間だけ装着し、徐々に慣れさせて良いです。
バッテリーとSDカードの追加の重要性
アクションカメラを犬の散歩で使う場合、バッテリーの持ち物とデータ保存容量を確保することが重要です。
特に長時間の散歩や旅行では、予備バッテリーや大容量のSDカードが必須になります。
おすすめのSDカード容量は以下の通りです。
| SDカード容量 | 4K撮影時間(目安) | 1080p撮影時間(目安) |
|---|---|---|
| 64GB | 約2時間 | 約4時間 |
| 128GB | 約4時間 | 約8時間 |
| 256GB | 約8時間 | 約16時間 |
また、バッテリーの持ち方を良くするために、モバイルバッテリーを持ち歩くのもおすすめです。
特にGoProやDJI Osmo Actionはバッテリーが交換式なので、予備バッテリーを用意しておくと、長時間の撮影が可能になります。
低価格でも優秀なコスパモデル
「最小限コストを抑えながら、アクションを撮りたい」という場合は、低価格ながら優秀なカメラを選ぶのがおすすめです。
| モデル | 価格 | 画質 | 手ブレ補正 | 防水性能 |
|---|---|---|---|---|
| AKASO ブレイブ7 | 約15,000円 | 4K/30fps | 電子式 | IPX7 |
| ヴェミコアクションカメラ | 約12,000円 | 4K/30fps | 電子式 | IPX8 |
| クロスツアーCT9000 | 約10,000円 | 4K/30fps | なし | IPX7 |
低価格モデルでも4K撮影が可能なものが増えてきており、十分な映像クオリティが得られます。
4. 犬の散歩でアクションカメラを使う際のコツ
犬に負担をかけない装着方法
犬にカメラを装着する際は、ペットの負担を最小限に抑えることが大切です。
まずは、ハーネスマウントをしっかり調整し、犬の体にフィットさせましょう。
緩すぎるとカメラが揺れてブレが発生し、締めすぎると犬が動きにくくなりますので、 適度なフィット感を確認しながら調整するのがポイントです。
また、カメラの装着位置も重要ですが、一般的には、以下の2つの方法がよく使われます。
- 背中に装着する(GoPro Fetchなどのハーネスを使用)
- 犬の進む方向がしっかり構える
- 走るときの躍動感が出やすい
- カメラの重みが分散されやすい
- 胸元に装着する(首輪マウントやハーネスの前面部分を使用)
- 犬の顔の動きや表情が撮りやすい
- 草むらや床を嗅ぐ様子がリアルに感じる
- 首への負担が少ないモデルを選ぶ必要あり
犬がカメラに慣れるまでは、最初は短時間だけ装着して徐々に時間を延ばすのがベストです。

最初は5〜10分程度の短い散歩から始めて、少しずつ慣れさせると犬もストレスなく受け入れられるでしょう。
撮影のアングルと設定のポイント
アクションカメラで犬の散歩を撮る際には、角度や設定を工夫すると、より魅力的な映像が撮れます。
おすすめの撮影設定は以下の通りです。
| 撮影モード | 解像度 | フレームレート | 用途 |
|---|---|---|---|
| 4K / 60fps | 4K | 60fps | 走る映像をじっくりに撮影 |
| 1080p / 120fps | 1080p | 120fps | スローモーション撮影 |
| 2.7K / 60fps | 2.7K | 60fps | バッテリー消費を抑えつつ快適 |
| 1080p / 30fps | 1080p | 30fps | 長時間の撮影 |
4K/60fpsは高画質でなめらかな映像が撮影できますが、特に走るシーンやアクティブな動きを撮る場合に最適です。
また、犬が歩いたり走ったりするとカメラが大きく揺れるため、手ブレ補正(GoProのHyperSmoothやDJIのRockSteady)をONにしておくと、揺れを抑えた映像を撮る事が出来ます。
走りながらの撮影をスムーズにする工夫
犬が走る姿を撮影すると、映像が揺れてしまうことがあります。
これを防ぐには、以下の工夫をすると効果的です。
- しっかりフィットするハーネスを使う(揺れを防ぐため)
- フレームレートを高める設定(60fps以上)(高画質な映像にする)
- 広角モードで撮影(視野を広くしてブレを目立たなくする)
- 編集時に手ブレ補正を追加(編集ソフトで補正をかける)
また、犬のペースに合わせて歩くことで、揺れを減らすことができます。
特に初めての撮影時は、最初はゆっくり歩きながら撮影し、徐々にスピードを上げていくと良いでしょう。
安全対策としての注意点
犬の散歩中にアクションカメラを使用する際は、安全面にも気を配る必要があります。 特に、以下のポイントを意識しましょう。
- カメラの装着が外れないように確認する
- 散歩中にカメラが万が一落ちてしまうと、故障や事故の原因になります。装着前にしっかり固定されているか確認しましょう。
- 犬の動きに注意を続ける
- 特に交通量の多い場所では、犬が急に道路に飛び出さないよう注意しましょう。
- 天候や環境を考慮する
- 雨の日や暑い日は、カメラが熱を持ちすぎたり、犬がストレスを感じたりします。快適な環境で撮影しましょう。
- 犬の負担にならないよう適度に休憩を入れる
- 長時間カメラを装着すると、犬が疲れてしまう事があります。 適度に休憩を入れながら撮影すると良いでしょう。
楽しい映像を撮るためのアイデア集
一眼カメラを使うなら、アクションユニークで楽しい映像を撮りたいですよね。
- 「犬の1日」Vlogを作る
- 散歩だけでなく、朝のご飯、遊び時間、寝る前のリラックスタイムなどを撮影し、一日を記録する
- ドッグランでのスピード感溢れる映像
- 走る犬の背中視点で撮影し、アクション映画のような迫力のある映像を作る
- 飼い主との鬼ごっこ映像
- 犬が後ろから走るからカメラを持って走ってみると、エキサイティングな視点の映像が捉えている
- 「犬 vs おもちゃ」バトル映像
- 犬が大好きなおもちゃと遊んでいる様子をアップで撮影し、スローモーションを使ってドラマティックな映像を作る
アクションカメラを活用すれば、普段の散歩がより楽しくなり、愛犬との思い出を特別な形で残すことができます。
5. 撮影した映像の編集と活用方法
簡単にできる動画編集アプリ紹介
特に、犬の散歩動画はカメラが揺れやすいため、手ブレ補正やカット編集をするだけでも見やすさが向上します。
初心者でも簡単に使える編集アプリをいくつか紹介します。
| アプリ名 | 特徴 | 料金 |
|---|---|---|
| GoPro クイック | 自動編集機能搭載・音楽追加も簡単 | 無料(一部有料) |
| Adobe Premiere ラッシュ | 直感的な操作・多機能 | 無料(プレミアム版1,080円/月) |
| インショット | SNS編集・スタンプや文字入れ可能 | 無料(一部有料) |
| キャップカット | AI自動編集機能・TikTok向け | 無料 |
| VN ビデオエディタ | 無制限のレイヤー機能・プロ向け | 無料 |
特に、「GoPro Quik」はGoProの公式アプリで、撮影した映像を自動で編集してくれる機能が便利です。
初心者でも簡単にプロ並みの動画を作りにチャレンジできます。
また、BGMやエフェクトを追加すると、より臨場感のある映像になります。
例えば、犬が走るシーンにアップテンポな音楽を加えたり、スローモーションの部分にドラマチックなBGMを入れたりすると、感動的な動画に仕上がります。
BGMや字幕を入れて魅力アップ
動画にBGMを入れると、映像の雰囲気が一気に変わります。例えば、以下のようなBGMを選ぶと、より魅力的な映像になります。
- 楽しい動画散歩 → 明るく元気なポップミュージック
- ゆったりとした映像 → 穏やかなアコースティック音楽
- ドッグランでのアクティブ映像 → テンポアップなロックやEDM
また、字幕やナレーションを入れると、よりストーリー性のある動画になります。
例えば、犬の気持ちを吹き出し風に入れたり、飼い主のコメントをテロップに入れたり、視聴者にとってもわかりやすいものになります。
例:「お散歩いくよ!」「この匂い、気になる〜!」「走るの楽しい!」
無料で使える著作権フリーのBGMサイトも活用すると便利です。
- DOVA-SYNDROME(日本のフリーBGMサイト)
- YouTubeオーディオライブラリ(YouTube用BGM)
- 甘茶の音楽工房(優しい雰囲気のBGMが豊富)
SNSやYouTubeでのシェア方法
撮影・編集した動画は、SNSやYouTubeでシェアすることで多くの方に楽しんでもらえます。
特に、犬の可愛いさとかユニークな視点の動画は、InstagramやTikTok、YouTube Shortsで人気を集めやすいです。
各SNSに適した動画フォーマットを以下にまとめました。
| サービス | 推奨動画サイズ | 長さの目安 |
|---|---|---|
| YouTube(通常動画) | 16:9(横型) | 5〜10分 |
| YouTube ショート | 9:16(縦型) | 15〜60秒 |
| Instagramリール | 9:16(縦型) | 15〜90秒 |
| ティックトック | 9:16(縦型) | 15秒〜3分 |
短い動画(15〜30秒程度)はSNS向きで、より多くの人に見てもらえるようになります。
一方、YouTubeでは「愛犬の1日」「散歩ルート紹介」などのVlog風長いめの動画も人気があります。

ハッシュタグを活用すると、より多くの人に動画が届きやすくなりますよ。
おすすめのハッシュタグ例
- #犬のいる暮らし #doglovers #アクションカメラ #ペットVlog #GoPro犬
愛犬の日記として記録する楽しみ方
動画をSNSでシェアするだけでなく、愛犬の日記として記録するのもおすすめです。
たとえば、毎日の散歩動画を短く編集し、1ヶ月ごとに考察すると、成長の過程がよくわかります。
また、以下のようなテーマで撮影すると、後から振り返るのが楽しくなります。
- 「子犬の頃からの成長記録」 → 1ヶ月ごとに考える
- 「お気に入りの散歩コース紹介」 → 四季ごとの風景を撮る
- 「犬のリアクション集」 →初めての〇〇シリーズ(初めての雪、初めての海など)
これらの動画をGoogleフォトやYouTube(非公開設定)に保存しておくと、今度は家族で炊きます。
家族や友人とシェアする感動の瞬間
撮影した映像は、家族や友人と共有したら、一緒に楽しい思い出になります。
例えば、LINEのアルバム機能を使ったり、Googleフォトの共有リンクで簡単に見てもらえるでしょう。
また、特別な映像はフォトブックやDVDにしてプレゼントするのも素敵です。
最近は、無料で簡単に動画をフォトブック化できるサービスもあります。
- TOLOT(動画付きフォトブック作成可能)
- しまうまプリント(フォトアルバム作成)
- MyBook(高品質なフォトブック)
愛犬との日々を映像として残し、大切な人と共有することで、一緒に過ごす時間の大切さを改めて感じることができます。
愛犬との散歩をもっと楽しく!まとめ
アクションカメラが使えれば、愛犬との散歩がもっと楽しくなります。
犬の視点で世界を見ることで、普段、見られない表情や動作を記録でき、特別な思い出として残せます。
また、撮影した映像は、編集してSNSに投稿したり、家族や友人と共有したりすることで、より多くの人と楽しむことができます。
カメラの選択や装着方法を工夫すれば、犬に負担をかけながら快適に撮影できるので、ぜひ挑戦してみてください!
Wrote this article この記事を書いた人
みんまる
こんにちは!このブログの管理者でカメラ大好きのみんまるです。 最新のガジェットや家電製品にも目がなく、新しいデバイスを試すのが大好きです。 週末には、電気店を巡ったりカメラ片手に素敵な瞬間をもとめてミニベロでサイクリングなどを楽しんでいます。 このブログでは、読者の皆さんと一緒に楽しみながら役立つ情報をお届けできたらと思っています。 カメラの口コミレビューや比較記事、購入のアドバイスなど、カメラのさまざまなトピックについて書いています。 ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。どうぞよろしくお願いします!