EOS R7の口コミ・レビュー|APS-Cハイエンドモデルの実力と注意点を解説! PR含む

EOS R7の口コミ・レビュー|APS-Cハイエンドモデルの実力と注意点を解説!
この記事はだいたい 14 分前後で読むことができます。

カメラ選びで悩んでいる方の中には、「EOS R7って実際どうなの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
EOS R7は、キヤノンのAPS-Cミラーレスカメラの中でも高性能なモデルであり、高速連写や優れたAF性能を備えたカメラで、特にスポーツ撮影や動物撮影、動画撮影にも適していると言われています。

そこで、この記事ではEOS R7のリアルな口コミや評判を徹底的に調査し、良い点・悪い点を詳しく解説します。

実際のユーザーの使用感を参考にして、購入を検討している方のために「買うべきかどうか」を判断できるような情報を紹介します!

EOS R7の口コミ・評判

EOS R7は高性能なAPS-Cミラーレスカメラとして多くのユーザーに支持されていますが、「ここがまさか…」と感じるポイントもあります。
購入前にしっかりチェックしておきたい実際の口コミを紹介します。

EOS R7の悪い口コミ

悪い口コミ
  • バッテリー持ちがあまり良くない
  • EVF(電子ビューファインダー)が思ったより小さい
  • ボディサイズが大きめで、行くには少し不便

バッテリー持ちがあまり良くない

EOS R7のバッテリーはLP-E6NHを使用していますが、ユーザーの中には「1日中撮影しているとバッテリーが持たない」と感じる人もそうです。
特に、動画撮影や高速連写を多用すると消費が早いという声が多く見られます。

解決策
この問題に関しては、予備バッテリーを用意するのがベストな対策です。
また、カメラの設定でファインダーを省電力優先モードを活用したり、使用しないときはこまめに電源をオフにすると効果的です。

EVF(電子ビューファインダー)が思ったより小さい

ミラーレスカメラではEVFの見やすさが重要ですが、EOS R7のEVFは0.39型OLEDカラー電子ビューファインダーを搭載しています。

倍率が約1.15倍(フルサイズ比較で0.72倍)となっており、フルサイズ機と比べてると見劣りしてしまいます。

そのため、一部のユーザーからは「光学ファインダーと比べて使いにくい」という意見もあります。

解決策
EVFのサイズが気になる場合は、もし液晶モニターでの撮影を活用するひとつの方法です。
また、他のミラーレス機と比較すると、R7のEVFは十分にクリアで実用的との声もあります。

ボディサイズが大きめで、持ち歩きには不便

EOS R7はのサイズは132×90.4×91.7 mmとなっており、APS-Cカメラとしてはやや大きめのボディサイズを持っています。
軽量のミラーレスを求める人には少し大きく感じられないかもしれません

特に、旅行などで頻繁に持ち歩く人にとっては、もう少しコンパクトだったら嬉しいという声もあります。

解決策
持ち運びの負担を軽減するために、小型軽量なレンズを選ぶのがおすすめです。
RFマウント対応のコンパクトなレンズを使うことで、カメラ全体の重量を軽減することができます。
また、カメラバッグを活用する事で負担を軽減することも可能です。

EOS R7にはいくつか気になる点もありますが、適切な対策を取れば大きな問題にはならないケースが多いです。次は、EOS R7の良い口コミ・評判をよく見ていきましょう!

EOS R7の良い口コミ・評判

良い口コミ

EOS R7は、キヤノンのAPS-Cミラーレスカメラの中でもコストパフォーマンスに優れたモデルとして人気を集めています。
ここでは、実際に使ったユーザーの良い口コミを紹介しながら、どのような点が評価されているのかを詳しく解説します。

  • AFがとにかく速い!動体撮影に最適
  • 高解像度で写真がシャープに撮れる
  • ボディ内手ブレ補正が優秀で動画撮影にも◎
  • 連写性能が素晴らしく、スポーツ撮影も快​​適
  • RFレンズが使えるので将来的な拡張性もバッチリ

それでは、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

AFがとにかく速い!動体撮影に最適

EOS R7のデュアルピクセルCMOS AF IIは、キヤノンの上位モデルと同じ技術を採用しており、人物・動物・乗るものの被写体認識に対応しています
特に、動画被写体の追従性能が非常に優れており、スポーツやペットの撮影でもストレスなくピントを合わせられます。

ユーザーの声

  • 「犬の走る姿を撮ったけど、ピントがまさかの綺麗に撮った!」
  • 「子どもの運動会でもしっかりピントを追い続けてくれる」

AF性能を重視する人にとって、EOS R7は非常に魅力的な選択肢でしょう。

高解像度で写真がシャープに撮れる

EOS R7は約3250万回のAPS-Cセンサーを搭載しており、細部までしっかり描写できる高解像度が特徴です。
特に、風景やポートレート撮影をする人にとって、クリアでシャープな画質が得られるのは大きなメリットです。

ユーザーの声

  • 「夜景をフォックスしても細かいまで綺麗に写る!」
  • 「フルサイズには負けるけど、APS-Cでは最高クラスの解像度」

みんまる

みんまる

大きく印刷したり、トリミングしても落ちにくいのも魅力です。

ボディ内手ブレ補正が優秀で動画撮影にも◎

EOS R7は、ボディ内5軸手ブレ補正を搭載しており、動画撮影時もブレを抑えてゆっくりな映像を撮ることができます。 さらに、レンズ内手ブレ補正は最大8.0段分の補正が可能です。

ユーザーの声

  • 「急いで動画を撮っても、ブレがほとんど気にならない!」
  • 「三脚がなくても安心して撮影できるのが嬉しい」

みんまる

みんまる

VlogやYouTube動画撮影をする人にもぴったりのカメラですね。

連写性能が素晴らしく、スポーツ撮影も快​​適

EOS R7は、電子シャッターで最大30コマ/秒の連写が可能です。さらに、メカシャッターでも15コマ/秒と、動被写体の撮影に適しています。

ユーザーの声

  • 「シャッターを押した瞬間に連写が始まるので、一瞬を逃さない!」
  • 「飛行機や電車の撮影にもぴったり!」

みんまる

みんまる

スポーツや野鳥撮影をする人には特におすすめです。

RFレンズが使えるので将来的な拡張性もバッチリ

EOS R7はRFマウントを採用しているため、キヤノンの最新レンズが使える大きな魅力です。
また、マウントを使用すれば、EFレンズも活用可能ですので、すでにキヤノンの一眼レフを使っていた人もスムーズに移行できます。

ユーザーの声

  • 「RFレンズの描写力がすごい!ボケ味がとても綺麗」
  • 「EFレンズも使えるから、買い替えの負担が少なくて助かった」

みんまる

みんまる

レンズの選択肢が広く、将来的にフルサイズへ移行したい人にもおすすめです。

EOS R7にはAF性能の高さや手ブレ補正の優秀さなど、魅力的なポイントがたくさんあります。
次は、EOS R7の機能や特徴を詳しく解説していきます!

EOS R7の機能や特徴

エラベバの機能解説

EOS R7は、キヤノンのAPS-Cミラーレスカメラの中でも高性能なオールラウンドモデルとして注目されています。
ここでは、EOS R7の主要な機能や特徴を詳しく解説していきます。

高解像度・APS-Cセンサー搭載

EOS R7は約3250万画素のAPS-C CMOSセンサーを搭載しており、高精細な写真を撮影できるのが特徴です。

APS-Cセンサーならではの被写体のトリミング耐性が高く、望遠撮影にも強いカメラです。

ポイント

  • 約3250万勝負の高解像度で細部まで美しく撮影可能
  • フルサイズ機に比べて1.6倍のクロップ効果が得られ、遠くの被写体も大きく撮影できる
  • ISO感度は100-32000(拡張でISO51200)まで対応し、暗所でもノイズを抑えた撮影が可能

この高解像度センサーにより、風景やポートレート撮影にも適しています。

デュアルピクセルCMOS AF IIで高速・高精度なAF

EOS R7はデュアルピクセルCMOS AF IIを搭載しており、被写体の追従性能が抜群に優れています。
特に、動く被写体を撮影する際にその真価を発揮します。

ポイント

  • 人物・動物・乗り物の被写体認識に対応し、瞬時にピントを合わせられる
  • EVFや背面モニターでタッチ操作が可能で、直感的にAFポイントを選択できる
  • 暗所でもEV-5.0の低照度AFに対応し、夜景撮影でもスムーズにピント合わせ可能

動体撮影やポートレート撮影をする人にとって、大きな魅力となる機能です。

メカシャッター15コマ/秒、電子シャッター30コマ/秒の高速連写

EOS R7は、メカシャッターで15コマ/秒、電子シャッターで30コマ/秒の高速連写が可能です。
動く被写体の撮影に非常に適しており、スポーツや野生動物の撮影にも強いカメラです。

ポイント

  • 電子シャッターなら最大30コマ/秒で、決定の瞬間を逃さない
  • RAWバーストモードを搭載し、撮影後にベストショットを選択
  • 高速連写でもAF/AE追従が可能で、動体撮影に最適

連写性能の高さは、動きのある被写体を描く人にとって大きなメリットとなります。

ボディ内5軸手ブレ補正で安定した撮影が可能

EOS R7は、ボディ内手ブレ補正(IBIS)を搭載しており、歩きながらの撮影でもブレをしっかり補正してくれます。

ポイント

  • 最大8.0段の手ブレ補正で、三脚なしでも安定した撮影が可能
  • 動画撮影時にも効果を発揮し、かなりVlog撮影にも最適
  • マクロ撮影や低​​速シャッター撮影でもブレを軽減できる

手補正が強力なため、当面で夜景撮影や動画撮影をする人にもおすすめです。

4K60p・FHD120pの高品質動画撮影に対応

EOS R7は、4K 60pの高解像度動画や、フルHD 120pのスローモーション撮影に対応しており、動画撮影用途でも非常に優れたカメラです。

ポイント

  • 4K 60pの高解像度動画撮影が可能で、じっくりと美しい映像を記録できる
  • FullHD 120pのスローモーション撮影で、ダイナミックな映像表現が可能
  • Canon Log 3対応で、プロ仕様のカラーグレーディングが可能

Vlog撮影やYouTubeコンテンツ制作にも適しているカメラです。

デュアルカードスロットで安心のバックアップ

EOS R7は、デュアルSDカードスロットを搭載しており、撮影データのバックアップやその間の分割保存が可能です。

ポイント

  • RAWとJPEGを別々のカードに記録可能
  • 片方のカードがいっぱいになったら自動的にもう片方へ記録
  • プロの現場でも安心して使えるストレージ設計

データ消失のリスクを軽減し、安全に撮影を続けることができます。

みんまる

みんまる

EOS R7は、写真・動画撮影のどちらにも強く、初心者から上級者まで満足できるカメラです。

EOS R7のメリット・デメリット

ここでは、実際に使った高性能ユーザーの声をもとに、EOS R7の良い点と気になる点を詳しく解説していきます。

EOS R7のメリット

エラベバのメリット解説
  • 高速AF&被写体追従性能が優秀(デュアルピクセルCMOS AF II搭載)
  • 最大30コマ/秒の電子シャッター連写で動体撮影に強い
  • ボディ内5軸手ブレ補正(IBIS)でしっかり撮影でもブレを抑えられる
  • 約3250万画素の高解像度APS-Cセンサーでシャープな描写
  • 4K 60p動画撮影対応&C-Log 3搭載で本格的な動画制作も可能
  • デュアルSDカードスロット搭載でデータの安全性が高い
  • RFレンズとEFレンズの両方が使用可能(マウント経由)
  • バリアングルモニター搭載で自撮りやローアングル撮影も快適

みんまる

みんまる

動体撮影をする人にとっては、非常に頼りになるカメラですね。

EOS R7のデメリット

エラベバのデメリット解説
  • バッテリー持ちが短い(特に動画撮影や連写を多用すると早い)
  • EVF(電子ビューファインダー)が小さい(フルサイズ機と比較すると視認性がやや劣る)
  • ボディサイズがAPS-C機としてはやや大きい(軽量コンパクトさを求める人には不向き)
  • 価格がAPS-C機としては高い(R10などエントリーモデルと比較するとコストがかかる)
  • UHS-II対応スロットは1つのみ(高速連写時の書き込み速度が気になるシーンも)

みんまる

みんまる

EOS R7は、動体撮影や動画撮影に強いミラーレスですが、バッテリー持ちやサイズ感を気にする人にはちょっと不向きかもしてませんね。

EOS R7は総合的に見て非常にバランスの取れた優れたカメラです
次に、EOS R7をおすすめする人・しない人について詳しく解説していきます!

EOS R7をおすすめする人・しない人

EOS R7は高性能なAPS-Cミラーレスカメラですが、すべての人に最適とは限りません。どんな人に向いているのか、また逆におすすめできない人の特徴について詳しく解説します。

EOS R7をおすすめする人

こんな人におすすめできます
  • スポーツ・野鳥・動物撮影をする人
  • ミラーレス一眼で動画撮影も楽しみたい人
  • 連写性能の高いカメラを求めている人
  • フルサイズ並みの感動をAPS-C機で実現したい人
  • 手補正を活用したい人

では、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

スポーツ・野鳥・動物撮影をする人

EOS R7は、デュアルピクセルCMOS AF IIを搭載し、被写体の追尾性能が非常に優れています。
特に、動く被写体の撮影に強いため、スポーツ・野鳥・動物撮影に最適です。

おすすめの理由
  • AFが速く、動く被写体をしっかり捉えられる
  • 電子シャッター30コマ/秒の高速連写で決定的な瞬間を逃さない
  • APS-Cセンサーの1.6倍クロップ効果で遠くの被写体も大きく撮れる

ミラーレス一眼で動画撮影も楽しみたい人

EOS R7は、4K 60pの高画質動画撮影が可能で、動画クリエイターにも適したカメラです。

さらに、ボディ内5軸手ブレ補正機構を搭載しているため、動画撮影もブレなく撮影する事ができます。

おすすめの理由
  • 4K 60p対応で高品質な映像が撮れる
  • 手ブレ補正が強力で、歩きながらの撮影もできる
  • Canon Log 3対応でプロ仕様のカラーグレーディングが可能

YouTubeやVlogを撮る人にもおすすめのカメラです。

連写性能の高いカメラを求めている人

EOS R7は、電子シャッター30コマ/秒、メカシャッター15コマ/秒と、非常に高速な連写性能を誇ります。
特に、一瞬を逃したくない野鳥の撮影シーンなどでは、この高速連写が大活躍します

おすすめの理由
  • AF/AE追従で連写が可能
  • RAWバーストモード搭載で、後からベストショットを選ぶ
  • スポーツ・野鳥・動体撮影に最適

みんまる

みんまる

カワセミの飛び込みなどに最適ですね。

フルサイズ並みの感動をAPS-C機で実現したい人

EOS R7は、約3250万戦の高解像度APS-Cセンサーを搭載しており、フルサイズ機に匹敵する臨場感を切り取る事ができます。

おすすめの理由
  • 高解像度で細部までシャープに描写
  • APS-C機の中ではトップクラスの素晴らしい画質
  • 風景・ポートレートにも最適

手補正を活用したい人

EOS R7は、ボディ内5軸手ブレ補正(IBIS)を搭載し、最大8.0段分の補正を実現しています。これにより、瞬間撮影でもブレを抑えた撮影が可能です

おすすめの理由
  • 余裕で夜景撮影や低速シャッター撮影が可能
  • 動画撮影時もゆっくりでブレの少ない映像が撮れる
  • マクロ撮影や望遠撮影でも安心

EOS R7をおすすめしない人

こんな人にはおすすめできません
  • バッテリー持ちを重視する人
  • コンパクトなカメラを求める人
  • フルサイズ機を求める人

次に、これらのポイントを詳しく解説します。

バッテリー持ちを重視する人

EOS R7は、「動画撮影や連写を多用するとバッテリーの減りが早い」という声があります。

おすすめしない理由
  • フルサイズ機に比べてバッテリー持ちが短いめ
  • 動画撮影時は特に消費が激しい

対策予備バッテリーを用意することで解決可能

コンパクトなカメラを求める人

EOS R7は、APS-C機としてはやや大きめのボディサイズを持っています。そのため、小型軽量を重視する人には不向きかも知れません。

おすすめしない理由
  • 旅行用としてはやや大きく感じます
  • 本体単体で612gと、軽量ミラーレスよりは重め

対策小型軽量のレンズを選ぶことで、総重量を抑える

フルサイズ機を求める人

EOS R7はAPS-Cカメラなので、フルサイズ機と比べてダイナミックレンジやボケ感で劣る部分もあります。

おすすめしない理由

  • フルサイズ機ほどの高感度耐性はない
  • ボケ感を重視するならフルサイズの方が有利

対策高品質なRFレンズを使うことで表現力を向上させる

結論:EOS R7はこんな人におすすめ!

  • 動体撮影をする人(スポーツ・野鳥・動物など)
  • 動画撮影も楽しみたい人(Vlog・YouTubeなど)
  • 連写性能を重視する人
  • 高解像度でシャープな写真を撮りたい人
  • 手ブレ補正を活用したい人

バッテリー持ちやコンパクトさを重視する人には向いていないかもしれません。

次は、EOS R7に関するQ&Aを解説していきます!

Q&A|EOS R7に関するよくある質問

よくあるQ&A集

EOS R7を検討している人からよく聞かれる質問を紹介します。
購入前に気になるポイントをしっかりチェックしておきましょう!

Q1. EOS R7とEOS R10の違いは?どっちを選ぶべき?

A. EOS R7は高性能、EOS R10はコンパクト&コスパ重視のモデルです。

  • EOS R7は手ブレ補正・高速連写・高解像度などを重視する人に向いています。
  • EOS R10は小型軽量・コストパフォーマンスの良さを求める人に最適です。

動体撮影や動画撮影をしっかりしたいならR7、ライトユーザーならR10を選ぶと良いでしょう。

Q2. EOS R7のバッテリーはどれくらい持つ?

A.モニター撮影時静止画撮影で約660枚、動画撮影では1~2時間ほどです。

EOS R7はLP-E6NHバッテリーを使用しておりますが、通常の撮影では問題ありませんが、動画撮影や連写を多用するとバッテリーの減りが早くなることがあります。

みんまる

みんまる

長時間撮影する場合は予備バッテリーを用意するのがおすすめです!

Q3. EOS R7で使えるレンズは?おすすめのレンズは?

A. RFマウントレンズが使えます。おすすめは以下の3本!

RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM(オールラウンドで使いやすい)
RF50mm F1.8 STM(ポートレートやボケ感を楽しみたい人向け)
RF100-400mm F5.6-8 IS USM(野鳥・スポーツ撮影向け)

みんまる

みんまる

マウントアダプターをEFレンズも使用可能ですので、レンズ資産も活用できますよ。

Q4. EOS R7は初心者でも使える?

A. 使いやすいが、やや上級者向けの機能も多いです。

EOS R7は操作がシンプルで直感的ですが、プロ向けの設定項目も多いため、完全初心者には少し難しく感じられるかもしれません。

初心者ならオートモードから始めて、徐々にマニュアル操作を学ぶと◎

みんまる

みんまる

EOS R7はAPS-Cのハイエンドモデルですので、マニアックな設定もできます。

Q5. EOS R7はVlogやYouTube動画撮影に向いている?

A.向いています!手ブレ補正&明るさで動画撮影にも最適です。

  • 4K 60p撮影対応で高品質な映像が見れる
  • 手補正(IBIS)搭載でとりあえず撮影でも安定した映像
  • バリアングルモニターで自撮りやローアングル撮影も簡単

ただし、長時間の撮影ではバッテリー持ちに注意が必要です

EOS R7に関するよくある質問をまとめました!
次に、EOS R7の口コミ・評判の総まとめをお届けします。

EOS R7の口コミ・レビューまとめ

EOS R7は、APS-Cミラーレスカメラの中でも高性能なモデルとして、多くのユーザーから評価されています。特に、高速AF・連写性能・手ブレ補正・動画撮影性能が優れており、スポーツや動体撮影、Vlog撮影にも適しています。

しかし、バッテリー持ちやEVFの小ささ、ボディサイズに関する不満も指摘されています。
ここまでのEOS R7の口コミや評判から特徴をまとめました。

EOS R7の良い点

AFが高速&動体追従が優秀で、スポーツや野鳥撮影に最適
手ブレ補正(IBIS)が強力で、瞬間撮影も安心
最大30コマ/秒の高速連写で、一瞬の動きが捉えやすい✔4K 60p動画撮影対応で、安心な映像を見つめる
デュアルSDカードスロット搭載で、データ保存が安心

EOS R7の気になる点

バッテリー持ちがやや短い(予備バッテリーが必要)⚠EVFがやや小さい(フルサイズ機と比較すると見短い)
⚠APS -C機としてはやや大きめのボディ(行き重視ならR10の方が良いかも)

EOS R7はこんな人におすすめ!

スポーツ・野鳥・動物撮影をしたい人
動画撮影(YouTube・Vlog)も楽しみたい人
連写性能を重視する人
安心な写真を撮りたい人(高解像度・シャープな描写)
手ブレ補正を活用して安定した撮影をしたい人

とりあえず、コンパクトなカメラが欲しい人、バッテリー持ちを重視する人にはあまり向いていないかもしれません。

EOS R7は、高性能なオールラウンドカメラとして、幅広いシーンで活躍できるモデルです。APS-Cの軽さとフルサイズ並みの性能を両立したカメラを探しているなら、EOS R7は間違いなくおすすめできる1台です!

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みんまる

みんまる

こんにちは!このブログの管理者でカメラ大好きのみんまるです。 最新のガジェットや家電製品にも目がなく、新しいデバイスを試すのが大好きです。 週末には、電気店を巡ったりカメラ片手に素敵な瞬間をもとめてミニベロでサイクリングなどを楽しんでいます。 このブログでは、読者の皆さんと一緒に楽しみながら役立つ情報をお届けできたらと思っています。 カメラの口コミレビューや比較記事、購入のアドバイスなど、カメラのさまざまなトピックについて書いています。 ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。どうぞよろしくお願いします!

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